書くということは | JUMPオフィサー奮闘記

書くということは

最近は書く時間が増えている。昨夜はグループメールの原稿を2時間半ぶっ通しで書いていた。書くということは実に大変で時間のかかる作業である。JUMPのBBSの一つの投稿も1時間半かかる。他にもブログであったりエントリーシートであったり。はたまた授業のレポートも。まあとりあえず書きまくりなわけである。

今まで書くことはどういうことかを意識したことがあまりなかった。どちらかというと書くことを軽視していたと思う。それは何しろ時間がかかるからで、話せば10分の内容も書くとなるとその5倍は軽く経過する。書くこと自体嫌いではないが面倒だなと思っていたわけなのだ。

 

しかし立花隆の二十歳のころという本を読んで考えが変わってきた。冒頭にある書くということがどういうことかについての彼の洞察があるが、それが書くモチベーションを沸かしてくれる。文章がうまくなるのにはやっぱり数をこなさなければいけない。今のうちから数をこなしておかないと、社会に出てレポートなど公式な文章を書くときに痛い目を見る。また、違和感のないスムーズな文章にするには何度も声に出して読んでみることがやっぱりいいらしい。助詞一つ変えるだけでニュアンスもがらっと変わったりするからだ。

 

と書くことについての意義をさらっと書いてみた。この投稿に感化されて他のオフィサーたちもきっとブログを書きたくなるに違いない。てか書いてください・・。