JUMPオフィサー奮闘記 -4ページ目

スランプとプラトー

スランプという言葉は皆さんもよく耳にするだろう。
伸び悩んだり、できていたことができなくなって、とにかく何もかもうまくいかない!そんなときに使う言葉だ。
でも実は厳密にはそういった用法は誤りであるのを皆さんご存知だろうか。
高校の保健体育の時間に、部活などでスランプだといっている生徒がいるが、高校生にスランプはない、といわれた。
スランプというのはその道を極めつつある人がこれ以上は伸びないという、自分の限界にぶち当たったときに使う言葉だという。
だから高校の部活程度でスランプに陥ることはない。
一時的に伸び率が横ばいになるのはプラトーといわれ、成長曲線上に現れる一つの成長のステップである。
つまり何もかもうまくいかなくてやってらんねー、と思ったときは、皆さん、スランプではなくプラトーです。
何もかもうまくいかないときは、ただ一時的に伸びが現れていないだけ。
きっと成長の潜伏期であって、来るべき爆発的な成長の準備をしているんですね。

なんでこんなことを唐突に書き出したかというと、自分がなんだかスランプな気がしていたから。
何故か最近前に進んでる気がしない。
JUMPのオフィサーがこんな弱気なことをブログに書いているのもどうかと思うが、ブレイクスルーの引き金をこのあたりでひいておきたいところだ。
自分自身、そしてJUMPの来るべき爆発的成長に備え、全力を注ぐこと。
つまるところ、それが今僕たちができる唯一のことであり、一番大切なことだろう。

笑顔は理解への第一歩

 「もし、相手がこぶしを固めてやってくれば、こちらも負けずにこぶしを固めて迎える。だが、相手が『お互いによく相談してみようではありませんか。そして、もし意見の相違があれば、その理由や問題点をつきとめましょう』と穏やかにいえば、やがて、意見の相違は思ったほどでもなく、互いに忍耐と率直さと善意を持てば解決できることがわかる。」
 ウッドロー・ウィルソン大統領は、かつてこういう演説をしたらしい。

 相手を納得させたいとき、何かを理解してほしいとき、けんか腰になってはいけないんですね。
 まずは、にっこりと笑いかけて。自分が敵でないことをわかってもらわなくてはなりんません。まあ、笑いかけるかどうかは別にして、、、必ず意見の対立の中に何かしらの共通点はあり、そこに共感をもてるはずです。違いを探すよりも、まずは同じ志のもと協力し合う。たとえ問題が生じても、互いに忍耐と率直さと善意を忘れなければ、そこに新しい答えが見えてくるかも。
 相手を理解しましょう。そのためには、にこっと笑って話しかけましょう。 決して相手を否定してはいけませんよ。。。理解。。。あんなやつのこと理解なんかできるわけない! という人は、とりあえず深呼吸をして鏡の前で笑顔の練習をして、もう一度、話をして見ましょう。今度はうまくいくかも。
 ではでは。    

期待

期待、デザインチームにすごいかかります。(個人的にだけど、きっとみんなもそうでしょう
勧誘の時点からFlashを使ってメールすることろから、チーフの起業家的な要素を感じます。(俺は逆に読者に訴えかけるような文章を書きましたが、あまり効果はなかったようです

なんでも本気で取り組んでる人は話してて分かるものです。
最近オフィサーたちはがんばっていますが、
それに負けないくらいな気合を見せられると気が引き締まる思いです。
そんな気合ばりばりに入ったメンバーが増えてきてるってことは、
JUMPものすごい勢いで成長していきそうですね。

すごい抽象的な内容で話が分からなかったかもしれませんけど勘弁してください。
では

組織の役割分担

今日は6時集合を初めて6日目。
6時に図書館の4階Study Roomに集合した後、
まず始めにやることがオフィサー勉強会である。

オフィサー勉強会というのは毎日5人の中の誰かが
トピックを持ってきてそれについて話し合うというもの。

今日は俺が担当だったので、神田昌典さん著作の
成功者の告白 5年間の起業ノウハウを3時間で学べる物語
を教科書に組織の役割分担について話し合った。

会社には起業家、実務家、管理者、まとめ役の
4つの役割が必要である。そして会社の成長時期によって
どの役割の力を使うかが会社存続の重要な鍵を握る。

起業家は新しいアイデアが沸いてきてどんどん前に突き進む人。
実務家は起業家のアイデアを実際に具現化する人。
管理者は日常業務をシステム化する人。
まとめ役は会社をうまくまとめるお母さんのような存在。もしくは
問題を起こして会社をまとめようとする問題社員。

例えば導入期で会社が立ち上がったばかりのときは、
新しいアイデアを出す起業家の力が一番必要だ。
しかしある程度成熟すれば組織が大きくなり
マネジメントの要素が必要になってくる。
これを実行するのが管理者。

JUMPはまだ産声を上げたばかりの新しい組織だが、
これから組織を運営するにあたって今自分たちが
どのステージにいて、どのような役割を重要視して
いけばいいのかを把握していることが重要だと思う。

これからずっと続いていく組織にするために、
今のうちから組織運営の勉強をオフィサー内で
これからやっていきたい。

オフィス完成?

図書館4階の一室をJUMPのオフィス化(むしろ住んでしまおう!)計画が進行中です。

今までミーティングや仕事のたびに不規則な時間に学校に出向かなければならず、オフィスがないことに不便さを感じていたオフィサー達。学校側にJUMPのためのスペースを提供してもらえないか尋ねるも未だ返事は来ず。重い荷物を持って学校と家を往復するのが面倒くさく・・いや、効率悪いと考えるようになった私たちは、図書館の一室を(勝手に)オフィス化することにしました☆パソコンも持ち込んでいるので一階に下りていく必要もありません。そのうち私物とか置きはじめるんじゃないでしょうか。「いつも同じ人達がいる」と不審に思った図書館側から何か言われるまでたぶんどかないです。

オフィサーに用がある人は図書館4階までいつでもどうぞ♪

限界を引き上げる!

いやー今日は遅刻してしまった。
申し訳ない。
朝の集まりはいい感じだがそのあとにどうしても寝てしまうのをどうにかしたい。
なんかいい案ないですかね?
朝集まって眠気を完全に取る方法。
授業も結局寝ちゃうし。
要検討。

朝の時間は何をやってってもいいと思う。
各自がアイデアを出し合って予想外のものを持ってくるとおもしろいですよね。
成長につながると思ったものは何でも持ち寄りましょう。

なんかBBSになってきました。。。


さて今日はこれからUTAのcareer seminar第二段にいってきます。
ちょっと楽しみです。


ここまで書いて題の「限界を引き上げる!」について何も書いていないのに気づいた。

限界を引き上げるには限界をまず見ないといけませんね。
一人では見れない限界をチームでは引き出すことができると思います。
お互い信頼の上に自分にも相手にも厳しくしていきましょう。
それからどれだけ限界を引き上げられるかは、どれだけ細かく意識を持てるかにかかってると思います。

無意識の意識化!

普通の人がなんとなく流している部分を常に意識することを心がけて、能力開発をしていきましょう。


じゃあ今日も一日がんばりましょう!

(完全にBBSの終わり方だ。。。)

デモDVD

ジャンルで100位以内に入りましたね!
おめでとーパチパチ。

今日一日いろいろありました。
その中で特筆すべきこと・・・
I-week取材班よりデモDVDが発表されました。
デモの段階なのにあまりのできの良さに、みんな笑い泣きしてましたよ。
取材班メンバー全員のモチベーションあがりました!

陽一さんありがとう。
あれがデモなんて、完成品にものすごい期待がかかります。
今度みんなでデモの試写会してI-weekに向けて突っ走りましょう!!

ほんと修行僧のごとく

毎日5時起きです。そして休日も図書館のオープンと共に9時に集合の予定。
図書館の自動ドアがIDカードを使わないと開かないのを初めて体験した。

今もランサムでみんな並んで仕事してますが、当たり前だけどコミュニケーションがとりやすい。結果的にミーティングや一人でする仕事の時間が減らせると思うので効率いい気がします。何よりもオフィサー同士の結束を強め、JUMPの仕事以外でもお互い刺激しあえるのが一番いい。一人で勉強はなかなかできなくても、隣に勉強してる人がいるとできるしね。

5時起きって大変そうだけど、そのぶん早く寝ればいい話。生活リズムもよくなるし、朝ごはんしっかり食べるのでダイエットにも効果的☆ポジティブ思考で続けていこうと思います。

誰とは言いませんが「平均睡眠時間1,2時間」「スタジオに住んでる」っていうJUMPメンバーが偶然にも近くにいるので、そういう人たちの話を聞いているとやれる気がします。というかまだ甘いとか言われそう。

メンバーの皆さん、オフィサーはがんばります。

修行僧の如く

昨夜の3時間超に渡るミーティングで意志の疎通の難しさ
を痛感した。JUMPは今コミティーそれぞれが自発的に
動き出していて、とてもいい感じになっている。

しかし、それが逆に全体を把握することを難しくしている
のは確か。オフィサーはそれぞれこのチームが今どういう
状況なのかを一番知っていかなければいけない存在だと思う。

そして、オフィサーってメンバーから見ても模範になれるように
自分を磨いていかなければならない。

だから、まずはオフィサー内の意思の疎通から始めよう
ということになった。オフィサーが一緒に過ごす時間が増えれば
ミーティングに割く時間も省けるし、行動まで素早く移ることが
できるはず。

ということで今日2月25日から朝6時にオフィサー全員集合して
早朝ミーティングを始めた。始めに各々が今日やるべきことを
30分ぐらいで確認しあい、それからそれぞれの仕事に移る。
JUMPの仕事がある人はそれをし、また宿題がある人はすると
いった風に。

毎日5時起きは慣れるまで辛いと思うけど、オフィサー内の結束力
があればきっと続けられるはず!

なので、今日遅れてきた2人は名誉挽回のためにも
今後は約束守ってください。次遅れたら実名出します(笑

Myers-Briggs Type Indicator 

今日UTAがやっているcareer preparation serviceみたいなプログラムの一部である性格診断テスト Myers-Briggs Type Indicator というののセミナーに出てきました。
これはオンラインで性格診断テストの質問に答えて、その結果とテストの説明を兼ねてセミナーに参加する形です。
ぜひみんなも一度受けてみると面白いと思いました。
career preparationとはいっても、Majorで迷っている人、自分は何がしたいかわからない人、どんな人でもちょっとしたヒントになるんじゃないかと思います。
Davis HallのCareer Service Officeでやったんですが、そこの人たちはとてもhelpfulな感じでした。
カウンセリングとかもやってて、話しに行くのもいいんじゃないかな。
僕もこないだまで知らなかったんですが、UTAにはいろいろとcareer serviceのプログラムがあります。

http://careers.uta.edu/index.htm

見てみてください。
就活をはじめた人たちは日本での就職しか頭になくなってる節がありますが(僕自身そうでした)こっちでの就職だって可能性0じゃないってことを思い出しました。
4月にはUTAでCareer Fairがあります。
僕は参加してみようと思ってます。

改めておもうのは英語力の不足。
たとえばGEのリーダーシッププログラム。
できることならアメリカのGEに入ってアメリカのプログラムを受けたいと思った。
でもそれを考えたときに少なからず今の自分では英語の壁みたいなものをやる前から感じてしまう。
完全なDevelopment needsがそこにある。
JUMPの活動を通して、自分に常にストレッチアサインメントを課していきたい。
もっともっと外に出て、自分には無理だろーと思うことをやっていきたい。
失敗すること、恥をかくこと、何もできずに自信喪失すること。
いやだと思う。
でもそれは成長への最短経路なんじゃないだろうか。
英語という部分だけでも、ここにいることは無限のチャレンジの可能性の中にいるということだ。
JUMPのOFFICERとして、一人の人間として、まだまだ甘いなーと思う今日この頃。